何だか急に冬到来って感じですね。
我が家の寒がり代表選手、もみじは今年もストーブの番犬をしっかり努めています。
はっきり言って、「番」というより
「暖流ストッパー」といった方が正しい気もしますが。
寒さには格段に強いジュディさんはどちらかと言えば日向ぼっこ派です。
ストーブには近寄らず、あくまで自然に暖をとっています。エコライフ推進中。
そんなジュディさん、先週から皮膚トラブルに見舞われました・・・・・・・・
少し前にコブのようなものが出来ていて、それが破裂してこんな状態に。
先生によると、皮脂腺に脂肪が詰まって破裂したとの事でした。バセットには比較的多く見られる症状だそうです。写真はかなりマシになった頃の状態ですが、発見した時は表面に白い脂肪の塊がベットリくっついて血がにじみ出ていました。
皮脂腺が詰まってしまったのは何が原因なのか?やはり普段の食生活に何か問題があったのだろうか?と心配になり先生に色々お聞きしました。
我が家ではドライフードと手作り食を交互に与えていて、それについて色んなアドバイスやご指摘を受けたのですが、十分納得する部分もあれば多少疑問が残るところもありました。
そこで、これを機に犬の食事を見直してみることにしました。
犬の食事に関しては色んな意見があって、ドライフード派、手作り食派、はたまた生食派、どのメーカーのフードがベストなのか、手作り食では何を与えたらいいのかetc.と、まぁ考え出したらきりが無いなぁと思うのですが、ジュディ&もみじの体に一番良い、尚且つ美味しく感じられる食事に少しでも近づけてやりたいなぁと思います。
あぁ犬ゴハンの試行錯誤の日々は果てしなく続く・・・